今日は、まずテキストの第2章「自然の権利」の概要をパワーポイントのスライドを使って解説しました。その内容は下記の通り。 1環境哲学と環境倫理 2自然の生きる権利(自然の法的権利、自然県訴訟) 3自然のメッセージ(言語メッセージを超えて、生物のコミュニケーション、自然のメッセージを聴いて)
次に、前回提出された「感想・意見・質問」に対して、質問にお答えしました。今後、しっかりした意見や感想を述べている人には、できるだけ教壇に出てきていただいて、みんなの前で発表していただこうと思っています。
それから、前回に引き続き、ビデオ「渚からの報告ー瀬戸内海は今」の後半を見ました。
今日提出された多数の感想文のなかには、下記のようにしっかりした考えを述べているものがいくつもみられました。
■ 先生の講義とガイダンスをお聞きして、この講義で先生が学生に対して、どれほど環境あるいは地球そして宇宙を身近に感じさせようとしているかに正直驚きました。自分は講義を受ける前、地球環境、環境問題を頭の中にイメージすると、地球儀や世界地図を思い浮かべていました。ところが先生は、漠然としたものを学生にそのまま教えるのではなく、それを身近に家庭や自分自身が環境そのものなんだと教えて下さいました。このことが(授業はまだ始まったばかりですが)自分にとってとても有益なことだと思いました。(3年A男)
■ 先生が授業中に私語をしている生徒を注意したとき、「悪いことは何もない。そのことをこれからの人生でいかすか、そうしないかは自分次第なんだ」とおっしゃったのは、とても共感できる部分がありました。どんなことも自分の考え方で、見え方が変わるのだなと感じました。自分はそれが学ぶことだと思います。(3年B男)
なお、今日の授業中にも質問に答えてお話ししましたが、自主的な調査研究は、成績評価で加点したいと思います。受講生の皆さんには、積極的に、私のほうに講義を補完しサポートするメールを送って下さい。私はそれをコピーして、講義日記に取り上げて紹介したいと思います。試験とレポートだけでは不安という人は、特に、この講義のコミュニケーションに力を入れて取り組んでください。