今日は、まず先週から出席をとるために座席列を指定していることを再度お知らせしました。
次いで、テキストの第4章「地球環境時代の政治経済と法社会」を説明しました。内容は以下のテーマが中心です。1地球のための経済(伝統的経済学の限界、環境経済学を超えて、土地は所有できるか) 2地球のための法(国外の環境法、国内の環境法) 3地球のための政治・社会(環境問題と政治、環境問題と社会)
それからにエコロジカルなテーマパークとして「ハウステンボス」のビデオをみていただきました。ハウステンボスに行ったことのある人もおられたと思いますが、ハウステンボスが、そこまで環境に配慮しているテーマパークとは知らなかったようですね。ただハウステンボスが経営不振に陥っていることはよく知られているので、環境と経営の両立の難しさを感じている方も多かったのではないでしょうか。
ハウステンボスの現在の状況について知りたいという感想も見られました。どうか興味のある方は自分で調べて、私のHPのメッセージボックスに投稿していただければと思います。
ハウステンボスに関して,その他いろいろ質問が出されていましたが、詳しくは〔北原貞輔・石井薫共著『自然を捨てた日本人』東海大学出版会、1994〕の第11章「生まれつつあるエコロジカル・タウン―ハウステンボス」をご覧下さい。
最後に、前回の感想文に書かれていた皆さんの質問にお答えすると共に、皆さんの意見にコメントしました。
受講生のNY(2年女)さんから、下記のメールが届きましたので、お知らせします。ハウステンボス等について調べてメールを下さり有難うございます。早速、下記のように講義日記に貼り付けました。受講生の方が、疑問に思ったことを、自分で調べて報告して下さると、学生参加型授業となっていきますので嬉しい限りです。受講生の皆さん、今後ともよろしくお願い致します。
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オランダハウステンボスについて気になったので調べてみました。
[経営状況]
2003年に会社更生法の適用を申請し倒産、その後再建計画をまとめ、現在は野村プリンシパル・ファイナンスをスポンサーとする更生計画案が認可され、現在経営再建の途上にあるようです。
ですが、近年は他テーマパーク同様、韓国や中華民国、中華人民共和国(香港を含む)等の近隣諸国からの来場者が多いのが特徴だったのに、円高の影響で客足が伸びず、2009年2月20日の産経新聞に「一部のホテル休館などを柱とした経営改善策を正式に発表した。効率化で収益改善を図る考え。」と掲載されており、リストラ策によって経営の改善を図るようです。
今、現在6月14日までバラ祭りを開催中。先日、私は新宿御苑のバラ園を見に行ってすごく癒されてうっとりしたのでどこでもドアがあればハウステンボスのバラも見に行きたかったです…。
いつか行く機会があれば、ハウステンボス内の環境設備ツアーに参加して「人と自然の調和を育む環境づくりのために、より自然の働きに近いかたちで街を支えていて、環境に最大限に配慮したシステム」をこの目で見たいです。
話は変わりますが…GW中に「芝浦水再生センター」で東京の下水処理システムの見学に行って「下水に油を流しちゃいけない理由」や「雨水ますにゴミを入れてはいけない理由」など、すぐに実行できる自分の生活態度を改めなくてはいけないことを学びました。世界で一番綺麗な水道と呼ばれる日本の下水処理システムのすごさを実感できた気がします。感動した…。
そんな私は将来は企業の環境部で働きたいと思っています。