環境マネジメント 第5回(11月9日)
今日は、まずテキストの第6章「複雑系と環境マネジメント―複雑系科学の限界」で、複雑系のパースペクティブ、複雑系研究の科学観、科学のパラダイムのゆらぎ、複雑系と環境マネジメント、について説明しました。
次に、前回のOーリングテストに関するビデオをみた感想や質問に対して、コメントしました。
それから、ドクターフリッツに関するビデオ(前半)をみました。皆さんから、たくさんの意見や質問が寄せられていますので、次回の講義時にコメントします。このような問題に関しては、皆さんに常にお話ししているように、無条件に受け入れたり、無条件に拒否するのでなく、自分自身でよく考えて判断するようにしてください。過年度の講義日記に、この点に関して詳しく述べていますので、ご覧下さい。
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その後、Oーリングテストに関する下記のような投稿メールがありました。
■ 前のビデオに出てきた鎌倉の大仏の指も丸く、Oの形をしていたので更に具体的に調べました。
・ 寺院その他で見かける仏像には、鎌倉大仏のように両手を膝の上で組み合わせるもの、奈良の大仏のように右手を挙げ、左手を下げるものなど、両手の示すポーズ、すなわち印相には決まったパターンがある。それぞれの印相には諸仏の悟りの内容、性格、働きなどを表わす教義的な意味があり、仏像がどの印相を結んでいるかによって、その仏像が何であるか、ある程度推測がつく。印相(いんそう、いんぞう)は、ヒンドゥー教および仏教の用語で、両手で示すジェスチャーによって、ある意味を象徴的に表現するものである。サンスクリット語ムドラー (मुद्रा [mudraa])の漢訳であり、本来は「封印」「印章」などを意味する。日本語では印契(いんげい)、あるいは単に印(いん)とも言い、おもに仏像が両手で示す象徴的なジェスチャーのことを指す。
定印(じょういん)・・・坐像で、両手の手のひらを上にして腹前(膝上)で上下に重ね合わせた形である。これは仏が思惟(瞑想)に入っていることを指す印相である。釈迦如来、大日如来(胎蔵界)の定印は左手の上に右手を重ね、両手の親指の先を合わせて他の指は伸ばす。これを法界定印(ほっかいじょういん)といい、座禅の時結ぶ事でなじみ深い印相である。阿弥陀如来の定印は密教では法界定印とされるが、浄土教などでの場合は同じように両手を重ねて親指と人差し指(または中指、薬指)で輪をつくるものもある。阿弥陀如来の印相には沢山のバリエーションがある。阿弥陀如来の印相には数種類あるが、いずれの場合も親指と人差し指(または中指、薬指)で輪をつくるのが原則である。阿弥陀如来の場合は、両手を胸の高さまで上げ親指と人差し指(または中指、薬指)で輪をつくるものもある。日本での作例としては、宇治の平等院鳳凰堂本尊像、鎌倉・高徳院本尊像(鎌倉大仏)などがある。(2年S男)
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